台風が近づく中、昨日は京都府京田辺市の
酬恩庵一休寺に午前中に行ってきました。
目的は2つあって、ひとつは
京田辺玉露の試飲会があると聞いたので。
そしてもうひとつは、一休さんゆかりの寺の、この秋の紅葉の具合を確かめるためでした。
かくして今年36回目・通算48回目の小型二輪車(原付二種)ツーリング、出発~!
今回は台風接近による雨に濡れる前に帰る必要があったので、最短コースで現地へ向かいました。
すなわち、中央環状線より国道1号線(第二京阪の下を走る方)へ。
そして右折して国道307号線へ入ります。
しばらく走ったのち、左折して県道22号線へ入ってすぐのところでした。
駐車場は普通車300円なんですが、スクーターは免除してもらえました。
ありがたや~
その駐車場から山手を見ると、若干の紅葉が認められます。
駐輪後、総門の方へ回ってみました。
ちゃんと一休さんの名前が彫られてますね。
茶まつり会場と看板も出てますね。
総門から中をのぞくと・・・
若干の紅葉が・・・しかしこちらもまだまだこれからの様子です。
今月末には結構色づくんじゃなかろうか?
そしていました、
京田辺玉露レディー!
京田辺玉露を全国に全世界にPR活動をしていくのが使命だとか。
ワシも頂きました、玉露!
なんともまろやかなお味でした。
それ以上に何と言って表現すればいいのか・・・茶になじみがなく、上手く表現できないのがもどかしい。
この日はKBS京都のテレビクルーも取材に来てましたよ。
商品を物色しているところも真横から撮られてしまった・・・ワシ、ひさびさのテレビ出演!?
ちょうど団体の観光客も来たところだったので、話がまともにできなかったのが残念(笑)
そのまま石畳の参道を登っていくと・・・
ここの紅葉は絶対素晴らしい!
そう思わずにはいられない場所でした。
さて、今日は時間がないので拝観はせずに総門まで戻ります。
そして買ったのが煎茶・・・なぜ玉露でない!?
嫁はんに相談したところ、玉露より煎茶の方が好きだとのこと。
そういう訳で玉露はまたの機会に(笑)
まぁ平成26年産の京田辺玉露一煎パックを頂きました。
これは、「日本茶鑑定士十段位」の小林裕氏が厳選した美味しい京田辺玉露だそうな。
一応、京田辺市での玉露の販売先をご紹介。
京田辺市にお寄りの際は、ぜひご利用くださいませ。
帰りはちょっと走り足りないので、止せばいいのに奈良経由で。
県道22号線から県道65号線を経由して国道24号線へ。
これをしばらく南下して国道25号線に入ります。
しかし・・・JR新王寺駅の辺りから土砂降りに(涙)
柏原市に入るくらいまでには止みましたが、びっちょびちょになりましたよ。
京都から奈良経由で帰るときは、必ずと言っていいほど雨に遭いますねぇ・・・
帰宅した頃には結構乾いてましたけど。
撮影機材
Nikon D50 AiAF Nikkor 50mm F1.4D SanDisk Extreme III 2GB SDCard
編集ソフト
SILKYPIX Developer Studio Pro 5