2015年7月16日

タルボサウルス(丹波・ちーたんの館)


 前回の続きです。
 ちーたんの館へコイツを見るためにやってきたのです。
 奴の名はタルボサウルス
 白亜紀の東アジアで王者として君臨した肉食恐竜です。








 以前一度だけタルボサウルスを見たことがあります。
 30年以上前のことですが、たしか長居公園の大阪市立博物館だったと思うんですが。
 それ以来、アジアのティラノサウルスとして脳裏に焼き付いています。






 それにしても、なんでこんなに前足が小さいんでしょうね。
 役に立ったのか謎だったんですが、最近の研究ではこの座った体勢から起き上がる際に役立ったとか。






 それにしても凶悪な頭骨・・・最大18cmもある歯が恐ろしい。
 何を食ってたか、考えずとも分かりますよね。






 人の大きさと比較すると・・・咬みつかれたら終わりだわ。
 肉づけしたらもっとデカいはずですよ。
 考えただけで恐怖を感じますね。






 恐竜といえば獣脚竜。
 やっぱし肉食恐竜がいないと締まりませんねぇ。
 この姿に満足し、ちーたんの館を出ました。






 ここから帰宅まで休憩を入れて3時間。
 途中、バイクが熱ダレ気味で加速しなくなり、道の駅・能勢くりの郷で休憩を入れました。
 上り坂で40kmしか出なくなったときは泣きそうで・・・。
 夏場のツーリングはやっぱしキツイですねぇ。


撮影機材
 Apple iPhone 5s (1・6枚目)
 Nikon D3 (2~5・7枚目)
 AiAF Nikkor 20mm F2.8D (2・5・7枚目)
 AiAF Nikkor 50mm F1.4D (3・4枚目)
編集ソフト
 SILKYPIX Developer Studio Pro 5








0 件のコメント:

コメントを投稿

人気の投稿(全期間)