2014年10月6日

玉露の茶まつり(酬恩庵一休寺)

 台風が近づく中、昨日は京都府京田辺市の酬恩庵一休寺に午前中に行ってきました。
 目的は2つあって、ひとつは京田辺玉露の試飲会があると聞いたので。
 そしてもうひとつは、一休さんゆかりの寺の、この秋の紅葉の具合を確かめるためでした。
 かくして今年36回目・通算48回目の小型二輪車(原付二種)ツーリング、出発~!

 今回は台風接近による雨に濡れる前に帰る必要があったので、最短コースで現地へ向かいました。
 すなわち、中央環状線より国道1号線(第二京阪の下を走る方)へ。
 そして右折して国道307号線へ入ります。
 しばらく走ったのち、左折して県道22号線へ入ってすぐのところでした。

 駐車場は普通車300円なんですが、スクーターは免除してもらえました。
 ありがたや~
 その駐車場から山手を見ると、若干の紅葉が認められます。







 駐輪後、総門の方へ回ってみました。
 ちゃんと一休さんの名前が彫られてますね。







 茶まつり会場と看板も出てますね。
 総門から中をのぞくと・・・







 若干の紅葉が・・・しかしこちらもまだまだこれからの様子です。
 今月末には結構色づくんじゃなかろうか?







 そしていました、京田辺玉露レディー
 京田辺玉露を全国に全世界にPR活動をしていくのが使命だとか。

 ワシも頂きました、玉露!
 なんともまろやかなお味でした。
 それ以上に何と言って表現すればいいのか・・・茶になじみがなく、上手く表現できないのがもどかしい。

 この日はKBS京都のテレビクルーも取材に来てましたよ。
 商品を物色しているところも真横から撮られてしまった・・・ワシ、ひさびさのテレビ出演!?







 ちょうど団体の観光客も来たところだったので、話がまともにできなかったのが残念(笑)
 そのまま石畳の参道を登っていくと・・・

 ここの紅葉は絶対素晴らしい!
 そう思わずにはいられない場所でした。







 さて、今日は時間がないので拝観はせずに総門まで戻ります。
 そして買ったのが煎茶・・・なぜ玉露でない!?

 嫁はんに相談したところ、玉露より煎茶の方が好きだとのこと。
 そういう訳で玉露はまたの機会に(笑)
 まぁ平成26年産の京田辺玉露一煎パックを頂きました。
 これは、「日本茶鑑定士十段位」の小林裕氏が厳選した美味しい京田辺玉露だそうな。







 一応、京田辺市での玉露の販売先をご紹介。
 京田辺市にお寄りの際は、ぜひご利用くださいませ。








 帰りはちょっと走り足りないので、止せばいいのに奈良経由で。
 県道22号線から県道65号線を経由して国道24号線へ。
 これをしばらく南下して国道25号線に入ります。

 しかし・・・JR新王寺駅の辺りから土砂降りに(涙)
 柏原市に入るくらいまでには止みましたが、びっちょびちょになりましたよ。
 京都から奈良経由で帰るときは、必ずと言っていいほど雨に遭いますねぇ・・・
 帰宅した頃には結構乾いてましたけど。


撮影機材
 Nikon D50  AiAF Nikkor 50mm F1.4D  SanDisk Extreme III 2GB SDCard
編集ソフト
 SILKYPIX Developer Studio Pro 5






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